【札幌中心部】ホテル以外の荷物の預け場所│コインロッカー・手荷物配送サービス

ライブ遠征や観光に行くとき、

「スーツケースが邪魔で身動きが取りづらい…」
「ホテルのチェックイン前・チェックアウト後に荷物をどうしよう？」

なんて経験、ありませんか？

そんな時に使える「ホテル以外の荷物預け場所」、札幌中心部（札幌駅・大通駅・すすきの駅）のコインロッカーや手荷物預かり＆配送サービスについてまとめてみました。

こんなときに使える！コインロッカー＆荷物預かりサービス活用シーン3選

空港や駅に到着しても、開演時間が迫っていてホテルに立ち寄る時間がない…

というライブ遠征民あるある。

そんなときは、駅のコインロッカーや、一時預かりスポットに荷物を預けて身軽に会場へ直行！

グッズ列や会場の人混みでも、両手が空いていると快適です。

ホテルを午前中にチェックアウトして、飛行機や電車まで時間がある…という日は、荷物を持ったままだと観光しづらい。

チェックアウト後でも当日であれば荷物を預かってくれるところは多いですが、駅から離れている場合はちょっと不便。

とくに、観光地を歩き回るにはスーツケースはお荷物。階段の多い場所や人混みでは特に邪魔になります。

駅チカの手荷物預かりサービスを活用すれば、スーツケースを預けて、身軽に旅行を満喫できます！

北海道旅行で多いのが、雪や凍結で足元が悪く、スーツケースの移動が大変になるパターン。

冬の札幌などは特に、駅構内や地下街にあるロッカーに荷物を預けると、転倒リスクも減って安心安全。

雪まつりやイベント開催時は混雑するので、事前予約できるサービスも要チェックです。

それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分の行動スタイルに合う方を選べるよう表にまとめました。

	コインロッカー	手荷物預かりサービス
利用の手軽さ	その場ですぐ使える	事前予約が必要（確実に預けられる）
空き状況の確認	現地に行かないとわからない	アプリやWEBで予約・空き状況の確認が可能
荷物の大きさへの対応	小〜中型（大型は対応ロッカーが限られる）	スーツケース・ベビーカーなどの大型荷物もOK
設置・受付場所	駅・空港・観光地などに多く設置	カフェ・ホテルのフロント・カラオケ店など
預けられる時間・長さ	短時間の利用に最適（最大72時間までのロッカーもあり）	長時間でもOK（営業時間内で受け渡し）
デメリット	・空きがないことがある・大型荷物は入らないことも	・場所を事前に調べる必要がある・駅から離れている場合もある

JR新千歳空港から快速エアポートに乗れば、約40分で札幌駅に到着。

札幌駅に着いたあとは、大通駅やすすきの駅まで地下通路でつながっている（札幌駅→チカホ→大通駅→ポールタウン→すすきの駅）ので、外に出ずに移動できます。

なので、もしホテルが大通やすすきの周辺にあるなら、ホテルの近くのコインロッカーや手荷物預かりスポットに荷物を預けておくのがおすすめ。

札幌中心部は、地下鉄の「南北線」「東豊線」「東西線」の3路線が走っていて、ライブ会場によって使う路線や降りる駅が変わります。

「すすきの駅」と「豊水すすきの駅」は名前は似てるけど、違う路線＆違う駅なので要注意です！

ホテルや荷物を預ける場所を選ぶときは、自分が使う地下鉄の路線と最寄駅も確認してくださいね。

会場と最寄駅	地下鉄路線	札幌中心部の駅
プレミストドーム（福住駅）きたえーる（豊平公園駅）	東豊線	札幌・大通・豊水すすきの駅
真駒内アイスアリーナ（真駒内駅） Zepp札幌（中島公園駅）	南北線	札幌・大通・すすきの駅
札幌PENNY LANE24（琴似駅）	東西線	大通駅のみ

コインロッカーがまとめて設置されているのでわかりやすく、数も多いです。

利用時間	6：00（始発）～24：00（終発）ごろ
利用料金	12時間ごと：300～800円 3時間ごと：100～300円
支払い方法	現金 ※一部、交通系ICカード、オサイフケータイ電子マネー

料金の区切りが2種類（12時間ごと・3時間ごと）あるのでご注意ください